2022年6月30日です。今年も折り返し地点を迎えました。
本日は、急遽、夏の遮光対策について記事を書く次第です。
そこへ至った経緯ですが・・・
朝6時から多肉のお世話をしていたのですが、衝撃の光景が目に飛び込んできました。
はい、こちらです↓ 右側にご注目ください。
置き場所:午前中だけ日の当たる東側
まだ6月、しかも、東側の多肉棚でこの状況になったのは初めてです。8月や9月に遮光ができていなかった場合、たまにこのような状況の苗がでてくるのですが、6月でこのような状態になるなんて・・(人間でも参ってしまうぐらいの暑い日が続いてるので不思議ではないかもしれません。)
他の棚も確認しましたが、まだ、それほど、負傷しているものはありませんでした。しかし、葉挿しから大きくなってきた赤ちゃん苗は少し焦げかけのものがいくつかありました。
とにかく、今年は、少し早めに多肉植物の遮光をしてあげるのをおすすめします。また、去年、一昨年よりもこまめに観察をして、異常がありそうな場合は、置き場所を変えてあげたり、屋内に取り込んであげたりしてくださいね。
大人の苗より、赤ちゃん苗は生命力がまだ弱いものもありますので、特に注意してあげてください。今年の猛暑を一緒に乗り切りましょう。そして、外でお世話される際は、くれぐれも水分補給をお忘れなく。
ちなみに、今まで私は取替のしやすさから100円均一の遮光シートをつけていましたが、今年は少し遮光率の高いしっかりしたものに変更する予定です。
これが良さそうなので、こちらをためして見ようと思います。
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