「お家珈琲で使いやすい電動グラインターのおすすめはありますか?」
と悩んでおられる方に私が実際購入して使っているおすすめのグラインダーをご紹介したいと思います。以前、手挽きミルのご紹介をしましたが、
手挽きミルは1〜2杯分が最大で一度に大量に挽くことはできません。結構握力もいりますし、浅煎りの硬い豆の場合はもっと硬く女性にはなかなかしんどい時もあります。私も初めは手引きミルで一杯分づつ挽いていたのですが、電動ミルが気になり出し、調べに調べ、最終的に最初に購入したものがこちらになります↓

富士珈機さんの商品で「みるっこ R-220」です。今回はみるっこを購入した時のこと、基本操作、使用してわかったこと等を書いていこうと思います。
【購入時の詳細】

購入したのは2023年8月31日です。インターネットで購入しました。
- 購入先:旭珈琲
- 購入時の価格:56,000円
- 色:ブラック
- 臼の種類:グラインド臼
- 品番:R-220
- 保証:1年
みるっこは基本的に3色(レッド、イエロー、ブラック)があります。オリジナルカラーや特別カラーをいうものを出されているお店もあり、ホワイトやグレーもありました。気になる方は調べてみてください。
店頭でも販売されている所もあるようですが、今回は正規代理店でもある、旭珈琲さんから購入しました。正規代理店の場合は保証が1年つくそうです。全国送料無料で旭珈琲さんの珈琲豆が180gも付いてくるというおまけ付き。3種類の豆が同封されていました。それを早速みるっこで挽いた時の写真です。粒度が揃っていてすごく綺麗に挽けているのがわかると思います。
現在は1万円ぐらい値上がりしているようです。

【みるっこ基本操作】
操作は簡単で、上部の蓋を開け、ホッパーに豆を入れます。粒度を設定するダイヤル(1〜10、数字が小さい方が細かい)が前側にあるので自分の好みに合わせて設定します。

ストッパーがあるので豆を入れる時は止まる状態にしておきます。(わかりやすいように豆を入れていない状態で撮りました。)

電源を入れた後にストッパーをずらすと豆が下に落ちて、挽き始めます。


ちょっとわかりにくい写真ですが、これが前側で挽き目のダイヤルが付いています。私の場合は、ハンドドリップで5.5〜7ぐらいのダイヤルを使用しています。
【みるっこに決めた理由】

いくつも理由はあるのですが、一番は耐久性が優れているという点です。10年使っても全く異常なく均一した粒度で豆を挽くことができるという、いくつかの記事を読みました。
そして、このコンパクト感。部屋においても圧迫感なく、しかし、珈琲ミルのおしゃれな感じは醸し出してくれる所がすごく気に入っています。音も多少はしますが、一瞬なので気になりません。とにかく、他の小型電動グラインダーよりも挽くスピードが早いのです。(スピード比較の動画を参考にしました。)
また、みるっこは、業務用でも使われている方が多いというところ。小規模なお店に限られるようですが、充分能力を発揮してくれるそうです。私もいつか小さなコーヒーショップがしたいという夢がありますので、そのことも踏まえてこちらの「みるっこ」に決めました。エスプレッソの極細は挽くことができませんが、ハンドドリップを楽しむには最適です。浅煎りの硬い豆も問題なく挽くことができます。
あと、お手入れがすごく簡単です。基本的には、珈琲用のハケで払えば良いですし、上のホッパーと蓋はすぐに取り外し洗うこともできます(洗った後はしっかり乾燥)

粒度を決めるダイヤルの横に銀色のネジがあるのですが、そこを外せば解体メンテナンスも可能です。内部には食品用グリスが塗ってあるので注意してください。よっぽどのことがない限りしなくて大丈夫だと思います。私は中がどうなっているか確認したくて1度開けましたが、その後は基本的に触っていません。

【唯一の欠点?静電気と粉受け問題の対処法】
みるっこには初めから粉を受ける容器が標準で付いてきます。

挽いた直後は飛び散らずに良い感じなのですが、本体から引き抜く時にまず粉が飛び散ります。そして、蓋を開けると珈琲の粉が容器の内側に静電気でへばり付いてなかなか取れません。これは結構みなさんがみるっこの唯一の欠点として挙げている箇所かと思います。

ということで、私も今は標準受け缶を使わずに別の容器を購入し、使用しています。この缶も参考のためにリンクを貼っておきます。

手で持って出口に密着させても良いのですが、木の板で調節してピッタリ合うようにしました。

多少は飛び散りもありますが、刷毛で掃除すれば済むぐらいの量です。

結構いい感じに密着してると思いませんか?この受け缶だったら、内部にそこまでへばりつかないので、標準のものよりあくせくしなくて済むと思います。

coffee SAKURAさんという所が「みるっこ専用のパウダーコレクター」をいう商品も出されています。微粉の飛散を防止する商品で、最後に粉をふるい落とすスイッチ的なものが付いているそうです。
私はとりあえずこの粉受け缶で受けて、ハケで掃除する方法をとっているので、購入はしていませんが、気になった方は見てみてください。リンクを貼っておきますね。YouTubeの動画もありますので参考にされてみてください。
電動コーヒーミルみるっこ用 パウダーコレクターshop.coffeesakura.co.jp
【みるっこは最高】
今、使用し始めて、もうすぐ3年を迎えますが、全く不具合もないですし、相変わらず、粒度も均一に挽くことができます。他の小型電動グラインダーより多少お値段は高く感じるかもしれませんがそれだけの価値はあると思っています。
電動グラインダーは日々進化していて種類も豊富に出ています。私が購入する時もたくさんのメーカー、機種を比較検討しました。珈琲イベントに参加することもあり、そこで同じぐらいのサイズの他メーカーのものを見る機会があったのですが、速さに関してみるっこは特に優秀だなと思いました。
手引きでゆっくり豆を挽いて珈琲を楽しみたい気分の時もありますが、たくさん飲みたい日、時間に余裕がない時には大活躍してくれます。とにかく、今では手放せない相棒になっています。
お家珈琲で電動グラインダーを検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。自信を持っておすすめできるグラインダーです。

















