VINTAGE'S KEY

多肉植物と珈琲と文鳥について色々綴っていきます。

多肉栽培の鉢底網は何を使っていますか?

植え替えの季節がやってきましたので、今日は鉢底網について書いていきたいと思います。

 

「みなさん鉢底網は何をつかっていますか?」

 

鉢底網とは、この写真のようにポリポットの穴のところに敷く網のことです。

f:id:key-03:20221006105841j:image鉢底網を使わずに鉢底石のみで対応されている方もおられると思います。他には、新聞紙を利用されている方もおられるようですね。

私の場合は、今までこの2種類を使用してきました。

まず、1つ目は、

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園芸コーナーで売っている「プラスチック製の鉢底網」です。100円均一にもあると思います。1袋2シートぐらい入っていて、好きな形にハサミで切って使用するものです。

 

2つ目は、

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「不織布」です。これも100円均一で販売されています。以前は、水切りネット用の不織布を購入していたのですが、最近は、霜よけや防虫用として使える不織布シートなるものも販売されていてそちらを使っていました。こちら、大容量でコストパフォーマンスが高いです。鉢底網として使うのはもちろんですが、冬の防寒対策としても使っています。(主に霜よけ)こちらも、使いやすいサイズに切って使用できます。

 

上記2つの種類でも全く問題ないのですが、この度、初めて使ってみる種類がこの「網戸ネット」です。自宅の網戸がヨレヨレになってしまったので、夏に張り替えたのですが、そのあまりをどうしようか考えていた時に試してみようと思いつきました。

こちらも好きなサイズに切って使えるし、網戸を貼り終えたあまりの再利用には最適です。1ロールで購入しても300円程度でした。細かい目で土も落ちにくいですし、もちろん通気性も良さそうです。プラスチック製のものよりはハサミでも切りやすかったです。

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こちらはこれから使用するので使用感などの報告はまだまだ先になってしまいますが、また報告したいとおもいます。

 

 

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