VINTAGE'S KEY

多肉植物と珈琲と文鳥について色々綴っていきます。

文鳥さんの寝かしけ方法ーバタバタしていましたが、静かに寝てくれるようになりました。

おはようございます。eriです。

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愛鳥のピコちゃんです

 

今日は、久しぶりに文鳥さんの記事を書いてみたいと思います。前回は、呼び鳴きの記事を書きましたが、

vintages-key.hatenablog.com

 

 

今回は、夜の寝かしつけについてです。

文鳥さんは、本当に可愛くて可愛くて、たくさん、ウチの家族全員を癒してくれています。しかし、共同生活をしていると、悩みはポツポツ出てくるものです。

寝かしつけの方法についても四苦八苦しました。私が、その時実践して、大人しく寝てくれるようになった方法を書いていきます。この悩みも呼び鳴きの頃と同じく、お迎えして3ヶ月ごろから始まりました。色々前置きも書きたいのですが、先に方法から書いていきます。

 

夜の寝かしつけ方法

 

1、寝る前に少しでも放鳥して遊んであげる。(30分〜1時間放鳥しています)

2、なるべく、毎日同じ時間に寝かしつけを行う。(極力夜の9時までに)

3、寝る前に、「○○ちゃん、もう寝るよ。おやすみ」と寝る合図の掛け声をする。

4、カゴの上からカバーをかけてあげる。カゴの3方向かけて1方向は開けています。

(冬はユニクロのフリースブランケットをかけていました。)

5、一度カバーをかけたら、カゴを極力覗かない(人間が見えないようにする)

6、電気を消す

 

恐らく、寝かしつけで悩まれている方は、バタバタと暴れ回って怪我をしないか心配と言う方が多いのではないでしょうか?ウチもそうでした。ウチの文鳥さんは、いつも寝る場所が、棒ではなく、ブランコでもなく、三角の黄色いお部屋の中でもなく、三角の黄色いお部屋の上に決まっていました。(これはお迎えした頃から今も変わっていません。下の写真の感じです。)

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しかし、電気を消すと不安になるのか、お部屋の上をクルクル回って、バタついて下に落ちてしまったり、まだ遊びたいのか、カゴの側面へ飛びついてへばりついたり、大変な状況でした。その度に心配になって、カバーを外して、電気をつけて見てしまうんですよね。その繰り返しで、この方法を試して、落ち着いてくれるまでは、私も寝不足な日々が続きました。

色々、調べてみた結果、飼い主が見えること、また、覗くことが一番いけないとわかったのです。

 それからは、なるべくこちらが見えないように、空いている一方向を壁側へ向けてカゴを配置しました。鳥眼なので電気が消えたら見えないと思っていたのですが、なんとなく雰囲気でそこにいることがわかるようです。そうすると、まだ遊びたいのに!とバタつくそうです。

 

布をかける場所がなぜ三方向だったかと言うと、冬で寒さ対策のヒーターをカゴの外側につけていたので、危なくないようにするためです。もちろん、四方向全てにカバーをかける方もおられます。その場合は、カバーを難燃性のものにしていただくが、カゴの中にヒーターを入れるようにしてくださいね。私も、今年の冬はこの商品を買おうと思っています。

今では、カバーをかけて電気を消すと大人しく寝てくれるようになりました。たまに羽繕いしている音が聞こえますが、下に落ちたりすることはほとんどありません。(たまに、羽繕いしていて、足を滑らし少しバタバタしていることはありますが、すぐにおさまります。)

逆に、最近では、電気を消したのに、テレビの音などがしていると「ピッ!」と鳴いて、「早くあなたも寝なさいよ!」と文鳥さんから注意されることがあります(笑)

 

文鳥さんは、基本的に頭がいいので、年齢と共に学習能力も上がると言われています。初めは大変かもしれませんが、根気強く繰り返していると、もう寝る時間なんだ、遊べないんだと覚えてくれると思います。必ずうまくいくという保証はありませんが、一例として試していただければ幸いです。

 

vintages-key.hatenablog.com

 

長文になり失礼いたしました。

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