VINTAGE'S KEY

多肉植物と珈琲と文鳥について色々綴っていきます。

雨ざらし管理の多肉植物ー異変を早期発見

おはようございます。eriです。

 

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長雨が続き、多肉植物のお世話ができない日々が続いていました。

こちら兵庫県明石市という場所は、他の地域と比べてあまり雨が降らない地域ではあるのですが(雨が降らないので周りはため池ばかりです)今年は、比較的降水量が多いように感じています。

 

雨も降り続け、日照もあまり得られない日が続くと多肉植物にとっては厳しい環境になります。私の場合、外管理(雨ざらし)で育てているので、この時期が本当にヒヤヒヤものです。前々から梅雨対策をしていても、

 

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やっぱり下記のような異変が出てきます。

 

徒長しかけている → 上をハサミでカットして別のポットへ

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・下葉が蒸れている → 下葉をとって風通しの良い場所へ移動

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多肉植物は他の植物と比べて、育てやすいことが魅力の一つです。しかし、この時期は注意してください。特に、今年初めて多肉植物を育て始めた方、外管理を始めた方は、早めの確認をお願いします。雨が上がった時に、短い時間でも良いので、パトロールおすすめさせてください。

 

少し弱っていたとしても、早めに異変を発見することで、救出することができます

 

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