VINTAGE'S KEY

多肉植物と珈琲と文鳥について色々綴っていきます。

多肉植物の梅雨対策 ぶよぶよ蒸れ予防

おはようございます。eriです。

こちら、近畿地方兵庫県も16日に梅雨入りが発表されました。いつもより三週間も早いそうですね。人にも多肉植物にも嫌な季節に突入です。

f:id:key-03:20210518061710p:plain

 



梅雨に入ると天気予報とにらめっこがはじまります。

 

  • 降水量
  • 風速
  • 湿度
  • 晴れの日は何日後に来るのか

 

多肉植物は高温多湿に滅法弱く、注意して観察してあげたい時期です。弱い子は、あっという間に、ぶよぶよになったり、腐ってしまったり、可哀想な状態になります。つい最近まで放置状態でも良かったのに…

 

梅雨対策ということで、参考になればと思い、今まで私がやってみた、蒸れ予防の3つの方法を載せてみます。

 

◆特に群れに弱い品種等には晴れの日を見つけて、下の写真のように新聞紙の上に載せて少しでも、水分を切ってあげるようにしています。

f:id:key-03:20210517165420j:image

 

◆ギチギチに詰めて置いている黒ポットは風通しを少しでも良くするために、隣同士に空間を空けるようにしています。

エケベリア 属のクラウドです。繁殖率高い品種です。)

f:id:key-03:20210517181948j:image

 

◆お気に入りの品種や一つしかない品種は、黒ポットから素焼き鉢に移すようにしています。(エケベリア 属 の パールフォンニュルンベルグ です。葉挿しの成功率が低くく、まだ数が少ないので素焼き鉢管理しています)

f:id:key-03:20210517204949j:image

他にもまだまだ予防法はあると思います。扇風機をまわす方もいらっしゃいますが、私はまだそこまでできていません。また、新しい方法を実践した時には追加で載せさせていただきます。

 

なんとか、今年も一つでも多くの多肉達に乗り切って貰いたいものです。人も自律神経が乱れて、頭痛や身体の怠さが出る天候です。みなさんもお体ご自愛ください。

プライバシーポリシー