おはようございます。eriです。
今日は多肉植物の寄せ植えをする時に参考になる一冊の本をご紹介したいと思います。
寄植えデザインBOOK
著 : 柳生真吾・田辺正則
あの自然大好きで有名な柳生博さんの息子さんである柳生真吾さんが書かれている本です。寄せ植えの固定概念がなく、自由度のある作品の数々が掲載されています。多肉植物の寄せ植えといえば、リメイク缶か鉢ぐらいしか知らなかった私が、この本を読んでから視野が大きく広がりました。色んな楽しさを教えてくれる一冊です。
大きな項目として、
・エクステリア
・インテリア
・ガーデンウェディング
・エアープランツ
と幅広い用途で紹介されています。巻末には一部作り方もイラスト付きで書かれていますので、同じように作ることもできます。実際に、この本を読んで、タブロー作成、リース作成を行いました。初めて流木を拾いに行き、下記のような寄せ植えも作成しました。
流木拾いのこともそうですが、多肉植物と出会ってから、今まで行ったことがない所や、初めてすることがたくさん増えて、それに伴って知識も増えているのを実感しています。
器にならないようなものでも、少し加工で、器にして作品を作られています。本を参考に多肉植物を使った作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
※2006年の本なので、販売されている数は少ないかもしれません。(定価は2000円です。私は、図書館で読んで、どうしても手元に置いておきたかったので、中古本として購入しました。)
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