VINTAGE'S KEY

多肉植物と珈琲と文鳥について色々綴っていきます。

初心に戻って葉挿しの置き場所と方法について考える

おはようございます。eriです。

鬱陶しい天気が続きますね。

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葉挿しについては、前回も少し書いたのですが、先日大変なことが起こったので記録と共に再度、葉挿しの置き場所と方法について書いていきます。

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前回も出ました、この葉挿し達ですが、先日からの大雨と湿気で葉が真っ黒になり、蒸れ被害に遭いました。半分はダメにしたかもしれません。😢

いつもは、枯れ枯れになるまで外さない葉が真っ黒になっていたので、大急ぎで出ている芽から外しました。芽はまだ小さいものがほとんどでしたが、救助のためやむを得ません。いくつかは芽まで黒くなっていました。

葉挿しのパレットは、赤玉細粒と鹿沼細粒の二種類で作っていますが、意外にも水捌けの良いと言われる、鹿沼細粒のパレットの方が被害が大きかったのです。

 

全ての苗も葉挿しも外管理で雨ざらしにしています。数年この形でしてきましたが、こんなことは初めてで…

葉挿しの置き場所と方法には対処が必要だと感じ、以下のように変更しました。

 

⚫︎雨ざらしを止め、軒下管理に変更

⚫︎全て赤玉細粒のパレットに変更

⚫︎葉と葉の間隔を空ける

⚫︎パレットの置き場所を南向きではなく、一番良いとされる東向きの位置に変更

 

葉挿し初心者の頃はこのように丁寧に並べて置いていました。初心忘るべからずです。

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こちらは、初めて買った、虹の玉とピンクプリティの葉挿しです。

 

葉挿しの考察を続けていきます。また変化やわかったことが有ればご報告します。

 

 

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