おはようございます。eriです。
今日、は多肉植物の病害中対策に用意したいお薬2点をご紹介したいと思います。
一つ目がこれ。
1【ベニカXファインスプレー】
【使い方】
ハダニやカイガラムシは発見した時、カビなどの被害うけはじめている箇所に直接吹きかけます。また、近くの鉢にも広がっている可能性があるので、吹きかけておいたほうが無難です。
【特徴】
即効性があり、吹きかけるとすぐに病害虫に対応できます。
二つ目がこれ。
2【オルトランDX】
【使い方】
黒ポットに土を入れた後、多肉を植え付ける前に、黒ポットの中心にオルトランDXを入れています。これだけです。土を配合する時に混ぜ込む方もおられるみたいです。
【特徴】
これは、どちらかと言うと予防用として使っています。赤袋のオルトランもありますが、おすすめは青袋です。少し、臭いが独特で、はじめは抵抗があるかもしれませんが次期に慣れると思います。雨で溶けてくると臭いも薄まっている気がします。
ちなみに、私が育てている多肉植物で一番病害中の予防が必要な品種は、オロスタキス属の、子持ち蓮華です。
暖かくなるにつれて、葉と葉の間によく見ると白い小さな粉のようなものを見つけたら即対応せねばなりません。カイガラ虫です。
お薬の種類は数多くあり、初めは悩まれると思います。とりあえず、この2つを切らさないことで、私は、今のところ病害虫から多肉植物を守れています。これから多肉を育てようと思われている方で、悩まれている方がおられましたら試して見てください。
※病害虫は、雨ざらしにしておくと、黒点病、アブラムシ等が発生することもありますが、なるべく日当たりよく、風通しの良いところに置くことで予防はできます。