おはようございます。eriです。
数日見ていない間に、センペルビウム属のバニラシフォンがピョンピョンお子さんを増やしてくれていました。
生花は、毎日少しづつ様子を見ながら、お水をあげないと弱ってしまうものが多いですよね。多肉植物はよっぽどの天候変化がない限り、数日目を離していても大丈夫です。この過保護にしなくて良い点も多肉植物の魅力の一つです!
特に春と秋は、自力で成長してくれます。
数日前までは、そこまでランナー(子供をつけている紐のようなもの)が伸びていませんでした。昨日見ると一気に伸びていても、はみ出して、違うポットへ侵入しそうな勢いでしたので、急遽ランナーのカットを行いました。
これが、多肉植物を増やす方法の一つ
「ランナーで増やす」です。
私は、ランナーを切ったあと、マッチ棒のような状態になる子供たちを二種類の場所に移しています。
- 黒ポットに入れる
- プランターをセンペルビウム畑として並べて入れる
これは去年黒ポットに入れたものです。小さくてももう子供を増やそうとしています。
これは、昨日並べたセンペルビウム畑です。
ランナーを切った後はこんな感じ。少しブサイクですが、引き続き元気に育ってくれると思います。
バニラシフォンに限らず、センペルビウム属は多肉植物の中で、初心者さんも扱いやすい品種です。比較的強いですし、ランナーで増やしやすく、プラスαランナーが伸びた時の面白さもあるのでとってもおすすめです。